2018年10月23日

口の中やのどが乾燥していると抗菌物質が減り、抵抗力が低下

口の中やのどが乾燥していると抗菌物質が減り、抵抗力が低下
 免疫=力ラダを守るシステム。このシステムが働かなくなると、風邪や花粉症、下痢といった症状だけでなく、だるさや頭痛、腰痛、肌荒れなどの慢性的な不調をも引き起こします。では、どこでどう守っているのかというと、左のイラストのように、カラダの各部位で異物の侵入を食い止めようと免疫が働いています。

 まず初めに働くのが第一関門の唾液や第ニ関門ののどの粘膜の抗菌・抗ウィルス物質。これらの物質がウィルスや病原体などをやっつけるのですが、口の中やのどが乾燥していると抗菌物質が減り、抵抗力が低下。


Posted by komitake at 17:42